電動ミニウォーカー
MD-100J
当社ヒット商品のミニウォーカーの「電動タイプ」版。
「歩く」ことを目的として開発。初速0.5km/hから最高4.0km/hまでの速度設定。
わずらわしい組立は不要。梱包箱から取り出して本体を開いて、コンセントを差すだけ。
コンパクト設計なので、運動時もコンパクト。収納時もコンパクトになり、小さなスペースでもご使用いただけます。
■毎日、適度な有酸素運動
運動の基本は歩くこと。
毎日運動することが大切なので、無理せずゆっくり楽しみならが歩きましょう。
慣れてきたら、速度を少し早くして大股で歩くと効果が高まります。
〝ジョグ〟と〝ウォーク〟のインターバルで脳に刺激
電動式なのでスピードを調整し、「早歩きのジョグ」と「ゆっくり歩きのウォーク」を交互に繰り返すインターバルをしてみましょう。
ただ好きな速度で単調に運動するのではなく、スピードを変えることで脳に刺激を与えます。
※時間や速さは個人差があるので、無理のない程度に設定してみましょう。
肩甲骨を意識してみる刺激
ハンドルから手を離してウォーキングできる方は、肩甲骨を意識してみましょう。
胸を張り、しっかり脇を締めて腕振りすると、肩甲骨が動きます。
ウォーキング時に肩甲骨が動くと、自然と骨盤が回旋し、足が前にスムースに出ます。
自律神経 -副交感神経を優位に-
自律神経とは生命を維持するため自分の意思とは関係なく働いている神経で交感神経と副交感神経の二つに分かれます。
交感神経は昼間、活動している時に優位に、副交感神経は夜間、休息している時に優位になり、バランスを取っています。
しかしストレスや生活不順などから、交感神経が極端に優位になり、バランスが悪くなるとカラダも心も不調をきたします。
適度な有酸素運動は自律神経をうまく刺激して副交感神経を優位にしてくれます。
気持ちよいと感じるくらいが副交感神経が活発になります。目安は1日約30分ウォーキング、運動して自律神経を整えましょう。
バスタイムのストレッチ
39度ぐらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かり、首や手足を伸ばしましょう。
脳も神経もリラックス、副交感神経が優位になります。
●品名:電動ミニウォーカー
●品番:MD-100(J)
●定価:¥31,290(税込)
●サイズ:幅約55×奥行約100×高さ約104cm
●収納サイズ:幅約55×奥行約20×高さ約104cm
●重量:23kg
●材質:スチールパイプ、ABS樹脂、ウレタン等
●耐荷重:100kg
●中国製
●試験機関:財団法人日本品質保証機構(JQA)